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歓待

4208八丁座

七月末、広島の八丁堀の福屋八階の八丁座に行きました。日本一のシートに座って映画を見たかったからです。二時間座って、まったく疲れを覚えない、(昨晩ほとんど寝ていないのにかかわらず)全然眠たくならない、素晴らしいシートでした。

この日は「歓待」という映画をしていて、主演女優の杉野希妃さんの舞台挨拶がありました。

「歓待」
第15回プチョン国際ファンタスティック映画祭最優秀アジア映画賞受賞(特別展示されていました)

監督・脚本・編集 深田晃司
出演 山内健司 杉野希妃 古館寛治

下町で零細印刷業を営む家族に現れた訪問者。次第に何かがずれていき、ついに事件が!

という映画なのですが、杉野さん曰く「受け入れる」がテーマなのだそうです。うーむ、そういえばそうなのかなあ、というかんじです。

芝居は杉野さんが特にそうですが、けっして上手いとはいえません。脚本はいわゆる「へんな脚本」です。好き嫌いはハッキリするでしょう。最後は「この夫婦は別れるのか、やり直すのか、人によって違うと思います。それでいいと思います」と杉野さんは言っていましたが、私はそういう映画は実は嫌いです。確かに結論は見た人が自由に持つべきです。けれども、言いたいことを観客に投げてしまうような作家を私は信用できない。

杉野さんは若いのですが、なんとプロデューサーを兼ねている。芝居ははっきり言って魅力はないですが、容姿とその「姿勢」にはびっくりするものがあります。ずっと深田監督とコンビを組んでいるようですが、そういう関係なのかもしれません。

4214舞台挨拶

「ポリシーがあって英語字幕をつけています。見難いかもしれませんが、日本には住んでいるのは外国人もいるということを主張したいんです」
ときどき広島弁が台詞に使われている、聞かれて彼女は「私が広島出身ということは確かにあります。このナツキは地方から出てきて都会に馴染めない女性ですが、これからも広島弁は譲れない、と思っています」
つまり、杉野希妃という女性は、いいように言えば「しっかりしている、ポリシーがある」悪く言えば「きつい」ひとのようです。

今は深田監督と江戸時代を舞台に脚本を練っているのだとか。期待せずに待ちたいと思う。
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歓待

下町の印刷屋にある日ふらっと現れた男がいた。この男のおかげで一家の平凡な日常が打ち破られてゆく様子を描いたコメディードラマだ。第23回東京国際映画祭日本映画・ある視点部門

【ららヨコハマ映画祭2012】『歓待』 (2010) / 日本

監督: 深田晃司 出演: 山内健司 、杉野希妃 、古舘寛治 2010年東京国際映画祭日本映画・ある視点部門作品賞受賞 映画『歓待』公式サイトはこちら。 「ららヨコハマ映画祭2012」お

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