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「アジョシ」

あらすじ
町の片隅で質屋を営む青年テシク。お客以外に訪ねてくるのは、隣の部屋に住む少女ソミだけだ。ダンサーの母親と二人暮らしのソミには“アジョシ(おじさん)”と呼ぶテシクだけが唯一の友だちだった。ある日、ソミが家に帰ると見知らぬ男たちが待っていた。ソミの母親が組織から盗んだ麻薬を取り返しに来たのだ。組織の男たちはソミをさらい、テシクを警察へのおとりにする計画を立てる。しかし、彼らが知らない事があった…。
監督 イ・ジョンボム
出演 ウォンビン (Cha Tae-sik)
キム・セロン (Jeong So-mi)
キム・ヒウォン (Man-seok)
ソン・ヨンチャン
キム・テフン (Kim Chi-gon)


ひとりの殺しのプロが、一人の少女を守るために、闇の組織と戦うというストーリーに「レオン」を思い出した人が多いらしい。しかし、私はあまり関係ないと思う。これは韓国映画では「甘い人生」や「ひまわり」などに続く韓国映画伝統の作劇のひとつなのだと思う。愛する人を守るため、或いは失って怒りを爆発させるという展開は、それまで抑えていたものが一気に弾けるのを見せてひとつの職人芸であった。

しかし、この映画の場合、ウォン・ビンの見せ所を多くしようとしたためか、彼が動き出した後が非常に長い。もちろん映像的にはほとんどダレルことなくそれを描いているのは流石だと思う。一方で、最近の韓国映画にありがちな「目を背けたくなるような」場面も多い。

ウォン・ビンの目の力が最後まで物語っていたので、それを何とか保つことが出来たが、もうここら辺りが限界だろう。ギリギリのところだったのか、失敗作だったのか、私には判断つきかねる。

ただし、最後の場面
「一人で生きていけ。大丈夫だな」
と言われて、健気に肯くキム・セロンの表情を見てしまって、この作品のすべての欠点は忘れてしまった。何度も言っているけど、私、健気に頑張る女の子の話に弱いんです。

ナタリー・ポートマンのようにファン宣言はしないが、彼女のことはずっと気にかけて置きたいと思う。
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